三好 拓己 ブログページ

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糖質と肩こりの関係について


つらい肩こりも糖質の摂り過ぎでなってるかも


肩こりは昔はおじいちゃん、おばあちゃんがなるものみたいな感じですが、今は20代30代、いや10代でも肩こりを感じている人が増えてきています。


今回はその肩こりの原因、もしかしたら食べ物が原因になっているかもしれないよというお話です。


肩こりに悩んでいる人の特徴

  • 平日はデスクワークが中心
  • 炭水化物が好き
  • 甘いものがやめられない
  • 週1回マッサージいっているけど良くならない
  • 肩こりの原因はいろいろ
  • 姿勢が悪い
  • 運動不足
  • 疲れている

色々ありますが、普段の食生活で代謝が落ちていることも考えられます。


おススメは糖質の量を少し減らして、たんぱく質の量を増やすです。


糖質は身体の中に入ると血糖としてエネルギーに使われていくんですが、エネルギーとして使われるときにビタミンB1が必要になります。


ビタミンB1って疲労回復にいいって効いたことありませんか?

糖質を沢山とると、このビタミンB1が沢山消費されてしまうんですね。


なので、疲労回復に回すことができずに、筋肉疲労が起きやすくなります。


ビタミンB1はお肉に含まれていますので、糖質を少し減らしてお肉を摂るというのが肩こり改善に効果的というお話です。


あとは糖質の摂り過ぎは血液がドロドロになりやすいです。

そうなると血流が悪くなって、代謝が落ちます。


筋肉のこりをつくる原因となる老廃物をため込みやすくなるので、糖質は少し控えめにした方がよさそうです。


ファスティングで肩こりが良くなる人がいるというのもこういう理由かもしれませんね。



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