●白米を飲むように食べたい
●お米さえあればおかずはなくてもいい
●まんがに出てくるような盛り方でがーっと食べるとなんともいえない幸福感
でもダイエットしなくちゃ・・・
という葛藤と日々戦っている人も少なくないんじゃないかなと思います。
今日はダイエットにおけるご飯との向き合い方について3つお話していきます。
糖質を極端に抜くことはおすすめしない
ごはんに代表される糖質。
ダイエットでは「糖質制限ダイエット」といって注目されている方法の一つだと思います。
確かにお米やパン、麺、甘いお菓子などに含まれる糖質の摂りすぎは脂肪をため込みやすくなります。
なので摂り過ぎには注意しないといけないのですが、ただ、お米が好きでやめられませんという人からいきなりお米を取り上げたところで結果は見えています。
人によってはストイックな糖質制限によるダイエットによって禁断症状に陥り、リバウンドしてしまうということもあります。
一時的には体重は減るかもしれませんが長い目でみるとおすすめはしません。
糖質をとっても痩せる方法
糖質は身体を動かすエネルギーになります。
なので糖を摂りたければ運動をする!運動をするなら糖を摂る!
このことを頭に入れておくと、大好きな糖質を我慢しなくてもOKです。
運動をする人にとっては糖質は代謝を高めてくれて、痩せやすい身体を作る強い味方になります。
逆に運動をしないで糖質を好きなだけ食べていたら・・・ご想像の通り間違いなく太ります。
運動とご飯は相性が抜群なので、ぜひ身体を動かす習慣をつけていきましょう。
ダイエットをする上でのお米の量について
おススメはご飯を食べるなら1食でしゃもじ1杯分、グラムでいうと80gが理想かなと思います。
これをゆっくり噛みしめながらじっくり味わうように。
ダイエットをするときはこのくらいの量にコントロールします。
それ以上食べたい場合は先ほどお話しした、運動をすればOK。
ただし、しゃもじ2杯、グラムでいうと160gを限度にしましょう。
今回はお米との向き合い方についてお話しましたが、なんでも好きなものを我慢するのはしんどいですよね。
食べたらダメ!となると人間食べたくなる生き物です。
だからといって食べ過ぎたら身体を悪くする原因にもなりますので、なんでもそうですけど、上手く付き合う方法をなんとか折り合いをつけてやっていくっていうのが必要ですよね。
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